お薦め

免疫担当細胞

現在の科学の進歩により、人間の寿命はとても長くなりました。
その理由はいくつかあります。

まずは病気の治療法や医療器具が進化しているということです。
昔は不治の病と言われた結核は、今では正しい治療法を受ければ病を克服することができるようになりました。
また早い段階で病原体を見つけられるようになり、検査診断がとても正確になりました。
これも未然に病気を防ぐという意味では、とても大切なことです。
とはいっても人間誰しもいずれは亡くなるものです。
そのときのために相続や遺言書の作成の仕方を学んでおくことは大切なことです。

現在一番日本人の死亡率の高い病気が、がんです。
がんの一番恐ろしいところは、がん細胞が拡大するのが早いことと、初期症状が少ないことです。
がんを防ぐためには、体の免疫力を高めておくことが大事です。

そこで大事なのが、免疫担当細胞です。
免疫細胞とは、抗原に対して反応する能力があります。
これによって、免疫力が働く細胞のことを指します。
具体的には、マクロファージ、B細胞、T細胞などがあげられます。

もともと人間の体には、ウィルスなどの病気の原因となる細胞を見つけると、それに対抗する免疫を作り出すことができます。
そのそれらの細胞をまとめて、免疫担当細胞といいます。
一度作られた免疫は、体の中で抗体として残ります。
なので同じ病気にはかかりにくかったり、かかったとしても症状が軽くて済むことが多いです。

生後間もなく赤ちゃんなどが、予防接種をして特定の病気に対するワクチンを接種します。
赤ちゃんは免疫力が弱く、肺炎球菌などの病気にかかった場合重症化しいやすいためです。

この免疫細胞は、今新たながんの治療法として注目浴びています。
自分の免疫細胞を取り出して、より強い免疫をアップさせた細胞をまた体内に戻すという方法です。
これによりがん細胞の働きをおさえていくという治療法です。
自分の細胞なので、副作用などの心配もありません。

がんの治療法のほとんどは、何かしらの副作用があります。
さらに健康な細胞も破壊してしまうので、体力的にも厳しく体の免疫も弱くなってしまいます。
免疫担当細胞は体内で増えることで、体を強くし病気の重症化を防いでくれる力があります。
こちらには、免疫抑制細胞についての解説があります。わかりやすい解説ですので、ぜひ参考にしてみてください。